個別の説明会は開催していません。副プログラムの合同ガイダンスに参加できなかった場合は、本ウェブサイトをよくお読みの上、質問があればお問い合わせ先からお問い合わせください。
2022年度より各自でKOANより、①副プログラム「未来の大学教員養成プログラム」の申請と、②構成科目の履修登録が必要となります。必ず期日までに行うようにしてください。
*副プログラムの申請方法は、横断教育係のウェブページや、副プログラムのプログラムガイド(冊子/PDF)等をご確認ください。なお、副プログラムの申請は、成績やGPAに全く関係ありませんので、科目の履修を取り消すことになっても、原則、副プログラムの申請を取り消すことは致しません。また、副プログラムをすでに申請されている方は改めて申請を行う必要ありません。
2021年度までは選抜を行っていましたが、2022年度からウェブエントリーならびに選考がなくなりました。
参加希望者は、期日までに、KOANにて、①副プログラム「未来の大学教員養成プログラム」の申請と、②「大学授業開発論Ⅰ」の履修登録をしてください。
「大学授業開発論Ⅰ」だけの履修でも問題ありません。Ⅰを受講してみて、ⅡやⅢの受講を検討される方もたくさんおられます。
1年以内などの期間の指定はありません。履修はどのタイミングでも可能ですので、ご自身の研究の進度やスケジュール等を踏まえて履修の時期をご検討ください。
確かに大学教員を目指す大学院生向けのプログラムですので、博士後期課程の方がより近い将来になると思います。ただ、教育に関する知識は不問で、これまでも修士課程の院生さんが多数修了しています。修了生の内訳をご参照ください。
学年というよりは、研究テーマをもとに模擬授業や授業実践をしていただきますので、まだあまり研究テーマが固まっていない方などは、ある程度固まってから受講するのがお勧めです。
修了要件として認めるかどうかは各研究科によって異なりますので、所属研究科にお尋ねください。
可能です。ただし、「大学授業開発論Ⅰ」が修了できなかった場合は、「大学授業開発論Ⅲ」の受講ができませんのでご注意ください。
科目の履修取消期間中であれば取消をし、受講を希望する学期に改めて履修登録をしてください。
また教材の準備等がありますので、担当教員まで受講キャンセルの連絡をしてください。
なお、副プログラムの申請は取り消す必要はありません。
毎年、このウェブサイトで情報を発信しています。次年度の情報については、例年3月末〜4月初頭にページを更新しています。
はい、同一の内容ですので、どちらかの科目を受講してください。日程や場所はシラバスをご確認ください。
多くの課題はCLEで一括管理しています。講義が始まるまでに、CLEにきちんとログインできるか、該当科目のコースページが見られるか、CLEから送られてくるメールがいつも見るメールアドレスになっているかなどを必ず確認しておいてください。
集中講義は1日欠席した場合でも5コマ分の欠席となるため、単位の取得はできません。また、本講義では、本授業は1日目の内容をもとに2日目、2日目の内容をもとに3日目、と進んでいきますので、聴講の場合も原則欠席は認めていません。今年度が最終年度(M2やD3)でなく、次年度以降履修可能なのであれば、 聴講ではなく、次年度受講されることを強くおすすめしています。
日曜は学食が営業していない可能性が高いので、各自昼食を用意するようにお願いします。なお、教室での飲食は可能です(ゴミはお持ち帰りください)。
可能です。ただし「大学授業開発論Ⅲ」は研究活動のみならず教育活動を言語化する内容を伴います。そのため特に大学での授業経験があまりない場合は「大学授業開発論Ⅱ」から履修することをお勧めしています。
必修科目「大学授業開発論Ⅰ」を受講したい方は、期日までに、KOANにて①副プログラム「未来の大学教員養成プログラム」の申請、 ②「大学授業開発論Ⅰ」の履修登録をしてください。 授業実施2週間前ごろに、履修登録者に事前課題等のご連絡をします。 *大阪大学の副プログラムに関する説明や申請方法はこちらをご確認ください。 *2022年度からウェブエントリーならびに選考がなくなりました。必ず上記の①②を済ませてください。