ノートPCでお手軽ビデオ教材を作ってみませんか?

  • 2017年06月07日
  • 16:15~17:15
  • 豊中 全学教育推進機構 A棟3階 HALC2 (A312)

概要

Echoパーソナルキャプチャを用いれば、お手持ちのパソコンでお手軽にビデオ教材を作成し、専用サイトやCLEを通して学生に配信することができます。授業スライドを見せながら音声で解説を加えるビデオ教材を、予習や復習、補講等にご利用いただけます。また、カメラ(PC付属も可)で教員の様子も同時に収録することも可能です。本セミナーでは、ご自身のノートパソコンで実際に映像教材をつくりながら、授業での活用方法をご検討いただきます。
* 当日はノートパソコン(WindowsもしくはMac)をお持ち下さい。USBカメラは幾つか準備しておりますが、数が足りない場合はご容赦ください。
* 授業での公開をご希望の方は、参加申込みフォームの備考欄に「授業名」をお書き下さい。
* 同日開催します「ビデオ教材を活用して授業をデザインする」とあわせてのご参加を推奨いたします。

新任教員研修プログラム区分

教育能力開発プログラム

対象

大阪大学全教職員

定員

30名

講師

  • 浦西 友樹
    サイバーメディアセンター
    教授
    浦西 友樹 Yuki Uranishi サイバーメディアセンター 教授
    経歴
    2004年奈良工業高等専門学校専攻科電子情報工学専攻修了、2008年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科修了。
    2008年日本学術振興会特別研究員PD。
    2009年奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科助教。
    2012年大阪大学基礎工学研究科助教。
    2014年京都大学医学部附属病院助教。
    2016年大阪大学サイバーメディアセンター准教授、現在に至る。
    2011年フィンランド・オウル大学理学部客員研究教授。
    主としてコンピュータビジョン、拡張現実感およびHCIの基礎技術および医療応用に関する研究に従事。
    電子情報通信学会、システム制御情報学会、日本生体医工学会、日本バーチャルリアリティ学会、IEEE各会員。
    資格等
    博士(工学・奈良先端科学技術大学院大学)
    自己紹介
    学生時代から情報科学に携わってきた経験を活かし、大阪大学の教育をより良くするためのお手伝いをしたいと思っております。
    よろしくお願いいたします。
  • 浦田 悠
    全学教育推進機構 教育学習支援部
    准教授
    浦田 悠 Yu Urata 全学教育推進機構 教育学習支援部 准教授
    経歴
    京都大学大学院教育学研究科・博士課程修了。
    2023年8月より現職。
    専門は生涯発達心理学,ポジティブ心理学,ICT活用教育。
    資格等
    博士(教育学,京都大学)
    自己紹介
    これまで青年期の人生の意味への問いに関心を持ってきましたが,最近はポジティブ心理学に基づいた教育実践なども試みています。
    現職ではICTを用いた学習環境の整備を軸として,教育学習支援に係わる業務を担当しております。
    どうぞよろしくお願いいたします。

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活動報告

 ノートPCで実際に映像教材をつくりながら、Echoパーソナルキャプチャの活用方法を学ぶセミナーが開催されました。写真は当日の風景です。

過去の参加者の声

参加者の声

    すぐに利用するか分かりませんが、必要になった時すぐ使える知識が得られたので良かった。 サポート体制もあると知り心強い。