効果的に伝えるためのプレゼン技法

  • 2019年01月31日
  • 13時00分〜14時30分
  • 豊中 全学教育推進機構 A棟2階 HALC1 (A212)

概要

研究においても仕事においても、自分が伝えたいことを相手に正しく効果的に伝えることは非常に大切です。いくら内容が良くても伝わらなければ意味がありません。研究費(補助金)や仕事(契約)をとってくるためには面接をクリアしなければなりません。
本ワークショップでは、プレゼンテーションの基礎知識を学びます。また、実際に効果的に伝えるための話し方や立ち方を実践的に学びます。
本ワークショップに参加することによって、プレゼンテーションに関する基礎的な知識の修得やスキル向上が期待できます。相手に伝わるプレゼンテーション能力を身に付けたい方、発表や面接の予定がある方、是非ご参加ください。本ワークショップでは、プレゼンテーションの基礎知識を学びます。また、実際に効果的に伝えるための話し方や立ち方を実践的に学びます。
本ワークショップに参加することによって、プレゼンテーションに関する基礎的な知識の修得やスキル向上が期待できます。相手に伝わるプレゼンテーション能力を身に付けたい方、発表や面接の予定がある方、是非ご参加ください。

目的

⾃らのゴールを達成するのに最適なプレゼンテーションを⾏うために必要な知識とスキルを⾝につける。

到達目標

  1. プレゼンテーションの定義と要素を説明できる。
  2. 良いプレゼンテーションの8つの鉄則を実践できる。

RDF領域:

D2 コミュニケーションと普及、D3 エンゲージメントとインパクト

キーワード

プレゼンテーション,伝える力,話し方

受講対象者

研究者、大学院生

定員

30名(先着順)

主催

全学教育推進機構(教育学習支援部)、キャリアセンター

講師

  • 家島 明彦
    キャリアセンター
    准教授
    家島 明彦 Akihiko Ieshima キャリアセンター 准教授
    経歴
    大阪大学人間科学部人間科学科(教育心理学講座)を卒業(2003年3月),京都大学大学院教育学研究科の修士課程(教育科学専攻 教育方法学講座発達教育分野)を修了(2005年3月),米国シカゴのノースイースタン・イリノイ大学(Northeastern Illinois University)心理学部のVisiting Scholar(2007年11月~2008年2月)を経て,京都大学大学院教育学研究科の博士後期課程(教育科学専攻 教育方法学講座 発達教育分野)を学修認定退学(2009年3月)。
    島根大学教育開発センター助教,島根大学キャリアセンター講師(副センター長,キャリア教育部門長,就職支援部門長),大阪大学教育学習支援センター講師(キャンパスライフ支援センターキャリア支援ユニット兼任)などを経て2016年4月より現職。専門は,生涯発達心理学,キャリア教育。
    資格等
    修士(教育学,京都大学)
    高等学校教諭専修免許状(地理歴史)(公民)
    認定心理士
    キャリア・カウンセラー
    ガイダンスカウンセラー
    自己紹介
    心理学と教育学の立場からFDとキャリア教育に携わってきました。
    メディアを活用した教育改善,現代青年のキャリア形成,大学経営戦略などに関心があります。
    教育学習支援部では主にキャリア教育とリーダーシップ教育を担当しています。
    どうぞよろしくお願いいたします。

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活動報告

過去の参加者の声

参加者の声

    プレゼンについて今まで教わったことがなかったので、とても身になりました。 プレゼン技法では自分のクセも知ることができ、今後役立てられそうです。